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初めてのアメリカはロスアンジェルス [ロスアンジェルス体験記]

今日は初めてアメリカ、ロスに行った時の体験記です。

到着して外に出た時感じたのは、11月後半なのになんとも過ごしやすい陽気が印象的でしたね。

当時は今ほど天候も不安定ではなくものすごい過ごしやすい時期だったと思います。


入国手続までは少し不安でしたが何も問題がなくすんなりと入国できました。


LAX.jpg


外に出て、


「ヤッター!、とうとう憧れのアメリカに来たぞ~!」

と(小さな声)で叫んでいました。


この時は知人(といっても合うのは初めて)が空港まで迎えに来てくれていて、早速サンタモニカに直行です。


Santa Monica Pier.jpg

車の中で知人に言われたのは、テリーさんて初めてアメリカにきたんですか?

とても初めてきた日本人には見えないですね。


普通、初めてきたかどうかは見ただけですぐわかりますよ。

特に観光できている日本人は一発でわかりますよ。


テリーさんは長年アメリカに住んでいるような雰囲気ですね。


これを聞いて喜んでいいのかは別として、スリなどに狙われにくいのは確かですね。



まずは、夕方までは時間があるので、ウィンドウショッピングを兼ね、Santa Monicaの町並みを案内してもらうことに。

1時間ほど歩いたあとランチでもということで、とあるレストランに入りました。



綺麗な金髪のお姉さんが案内してくれ席につき注文をするのですが、

初めて見る英語のみのメニューをみて、

最初は、チンプンカンプンでしたね^^


目を白黒させながら見てるうちに

段々と分かってきました。



そうそう、アメリカって、例えばビールを頼むとき銘柄を言わないといけないんですね。



最初は、初めてのアメリカ、初めての現地での英会話、初めての美人ウエイトレス^^を目の前にして超緊張しました。

現地での初めての英語でのやり取りに少々戸惑いましたが、なんとかオーダーはクリアしました。


どんなやり取りだったかは次回お話しますね。


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アメリカのビール銘柄 [ロスアンジェルス体験記]

この前はアメリカのレストランでビールを頼むときは銘柄を言わないといけないんですね、というお話をしました。

日本では銘柄を選ぶという習慣がないとうか、複数の銘柄を揃えているレストランはあまりないですよね。あっても数種類、居酒屋なんかはアサヒやキリン、サントリーなど最初から決まっています。


アメリカのほとんどのレストランでは10種類以上は取り揃えているのが普通です。


そこでどんな銘柄があるのかちょっと調べてみました。

アメリカのビールだけではなく、ヨーロッパやオーストラリアの銘柄を取り揃えているレストランも珍しくはありません。


先ずは、日本でも知名度があるアメリカを代表する3大銘柄(大衆ブランド)として、

Budweiser(バドワイザー)、Miller(ミラー)、Coors(クアーズ)


また、この3大銘柄は低カロリーのライトビールもありますね。

それぞれ、Bud Light(バドライト)、Miller Light(ミラーライト)、「Coors Light(クアーズライト)。


その他(ボトル=瓶ビール)では、


Samuel Adams(サミュエルアダムス)苦味が効いたダークビール

Corona Extra(コロナ・エキストラ)メキシコ

Pacifico(パシフィコ)メキシコ

Amstel Light(アムステルライト)

Hineken(ハイネッケン)

Blue Moon Belgian White (ブルームーンベルジャンホワイト)

Guinness Draught Can

Hinano Tahiti(ヒナノタヒチ) タヒチ

Gordon Biersch(ゴードン・ビエッシュ)ドイツスタイルのラガービール

Lagunitas(ラグニータ)苦味が特徴

*国名が出ているのはアメリカ以外のビールです。


生ビールとして多いのは、

Bud Light(バドライト)

Stella Artois (ステラ アルトワ)ベルギー

Firestone Dbl Barrel Ale (ファイヤーストーン・ダブル・バレル・エール)樽で醸造したビールでなかなか美味しいです

Magic Hat No. 9(マジックハット No.9)

(アプリコットを使用したさっぱり感のあるフルーティーな味と香り)


等など、十数種類は取り揃えているのが普通です。


個性的な名前も多く、名前だけで飲んでみたくなります。


また、日本のビールも置いているレストランも多々あります。


レストランによって置いている銘柄も違い、行く場所(地方)によってもその地方の地ビールなども置いている場合が多いです。


ビール好きにはこれも楽しみな一つですね。


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レストランでのやり取り [ロスアンジェルス体験記]

前回の続きですが、レストランでどんなやり取りがあったか思い出しながら書いてみますね。

超綺麗なウェイトレスが近づいてきて、

(美人ウェイトレスさん)
Hi,guys!

What would you like to drink?


(テリー)
Can I have beer?


(美人ウェイトレスさん)
What kind of beer?


(テリー)
What kind of beer do you have?

・・・・・・

このあと、色々ビールの銘柄を言われたのですがよく聞き取れなくて

知人に聞いいてもらいました。

そして、サミュエルアダムスという、ダークビア(日本で言うハーフアンドハーフぐらいの黒っぽいビール)を頼みました。


これが飲んでみるととても美味しく感じました。

それ以来アメリカでは結構このビールを好んで飲んでいます。



次にサラダをたのんだのですが、好きなドレッシングを言わないといけないのです。

まあ、日本でもお馴染みのフレンチ、イタリアン、サウザンアイランド、ブルーチーズなどが多いですかね。


無難なイタリアンをお願いしました。


でてきた量にびっくりです。


2~3人で食べるぐらいの量で、えっ?これが1人前?

(日本だったら、この量は一家族で食べるような量に匹敵)


サラダだけでお腹いっぱいになりそうな感じです。


アメリカの料理は量が多いとは聞いていたが、想像以上でした。


それ以外に2~3品頼もうとしたのですが、知人から止められました。

一品一品の量が多いからそんなに食べられませんよ。


ということで、サラダ以外に頼んだのは、シュリンプカクテル。

これは美味しかったですね。


シュリンプカクテル(Shrimp cocktail)とは、

お酒のカクテルではなく、ゆでたエビを通常はカクテルグラスの縁に盛りつけられた、アペタイザー(Appetizers=オードブル)の一種。


一緒に添えられていたカクテルソースを付けて食べたのですが、このソースもなかなか美味しかったです。

このカクテルソース(cocktail sauce)は、ケチャップにレモン汁、西洋わさび、ガーリック、白ワインで混ぜあわせたものです。


まあ、カクテルグラスも日本の物より二回りは大きく、入っていたエビも大きめで、数も10本以上はありましたかね。

Shrimp Cocktail-01.jpg


まあ、上の写真は冗談ですが・・

こんなかんじです。

Shrimp Cocktail-02.jpg

ビール2本とホワイトワインをグラスで1杯(グラスも大きくワインも量が多い)、

サラダとシュリンプカクテルだけでお腹いっぱいになりました。


知人のアドバイスが正解でした。


アメリカのレストランで料理を頼むときは一品一品の量が多いので注意して頼んだほうがいいですよ。


料理だけでなく、ドリンク類も日本よりかなり量が多いので最初はびっくりします。



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ウェストウッドで一人での夕食 [ロスアンジェルス体験記]

渡米初日はロスアンジェルスのウェストウッドで一人で夕食という羽目に!・・


昼は知人にサンタモニカなどを案内してもらい、夕方にはホテル(実は古いモーテル)まで送ってもらいました。


ところがちょうど週末だったこともあり、知人は2~3日案内ができないということで、
なんと初めてきたアメリカで右も左も分からない状態で一人で行動しなくてはならない事になりました。


多少英会話はできるものの・・

いきなり一人で行動しなくてはいけない(^^;というのも勇気がいることです。


ホテルに夕方5時頃にチェックインし部屋に入ってみてびっくり。

ナント部屋が暗いこと、日本のホテルみたいに明るい照明ではないのですね。


天井に暗めのダウンライトが2~3個とテーブルに電気スタンドが一つのみで、
とても部屋でゆっくりくつろぐという雰囲気には程遠い感じでしたね。


ちょっと想像していたカリフォルニアのイメージとかなりかけ離れた境遇に置かれた感じでした。

想像していたのとはぜんぜん違うじゃん・・

ってなかんじで、正直ガッカリもした記憶があります。



1時間ほどテレビを見たあと意を決して夕食に出かけることにしました。


ホテルのフロントでおすすめのレストランと道を聞き、
もらった地図を片手にいよいよ夜の街(夕方6時といってもまだかなり明るかった)へと。


ウェストウッドはUCLAなどがあり学生が多い街です。

治安もよく安全とは聞いていましたが・・

初めて来たアメリカ、それも夜にいきなり一人で行動とは、やはり少し不安がありました。


外に出て歩いていると人もまばら、周りは当然ですが全員アメリカ人、大丈夫かな?
と歩きながら一人でつぶやいていた記憶があります。


ホテルから10分ほど歩くと街(繁華街)につき、通りの面白そうな雑貨屋さんなどを1~2件のぞき、いよいよ目的のレストランへ。



随分前のことなのでレストランの名前も覚えてないですが。


お店に入って行くと、学生が多くID(身分証明書)を求められていた人がたくさんいました。

ちなみにアメリカではお酒を飲めるのは21歳以上で、結構厳しく年齢をチェックされます。

レストランでも、ホテルのバーでも、リカーストア、お酒をおいてるコンビニ・・・

もし未成年者にお酒を提供したことがバレると、日本では想像できないほどの厳しい処置が待っています。

相当な罰金と最悪の場合お酒の提供(販売)免許が剥奪されたりします。

そうなったら、店側にとっては致命的とも言える大変な損害になるからですね。

特に日本人は、若く見えるので男女かかわらず、20代後半~30代の人なども10代に見られたりすることがあります。

(嬉しいのか?悲しいのか?)

外で飲食するときは身分証明書(パスポート、国際免許書?)の持参は忘れずに。

20年近く前の話ですから今はもっと厳しくなっているはずです。


当時30そこそこのテリーは、何故かすんなりと入ることが出来、店内に案内されました。

着席し、早速注文を聞かれました。

まずは、ドリンクですが、Miller Genuine draft(ミラージェニュインドラフト)の生をたのみました。

食事ですが、メニューを見てもどれが美味しいのかよくわからないので、

サラダとステーキを食べたいことを伝え、おすすめの品を聞き、おすすめの料理を可愛いウェイトレスさんにお任せしました。


出てきた料理は典型的なアメリカ料理で、メインでステーキを食べましたが味はまあまあという感じでした。


やはりサラダもステーキ(ポテト添え)も量は想像以上でした。


この日は金曜日で週末ということも有り大勢のお客で賑わっていました。


3時間ほどいて途中ライブなども有り、無地に楽しく過ごせました。

生ビール2杯と白ワインをグラスで3杯ほど飲んだので、良い加減のほろ酔い気分に。


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初めてのレンタカーでいきなりフリーウェイへ [ロスアンジェルス体験記]

今回はアメリカで初めてレンタカーを借りディズニーランドへ1人で行く話です。


朝9時頃ホテルを出てウェストウッドの街を少し過ぎたところの405というフリーウェイのそばにあるハーツレンタカーに行きました。


予約はしていないことを告げ当日でも借りられるか聞くとOKということに。


一応アメリカでは初めて運転するので小型車(Economy Car)を借りる事に。

ちなみに小型車といっても、日本の軽ではなくアメリカの普通車のことです。

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