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アメリカのビール銘柄 [ロスアンジェルス体験記]

この前はアメリカのレストランでビールを頼むときは銘柄を言わないといけないんですね、というお話をしました。

日本では銘柄を選ぶという習慣がないとうか、複数の銘柄を揃えているレストランはあまりないですよね。あっても数種類、居酒屋なんかはアサヒやキリン、サントリーなど最初から決まっています。


アメリカのほとんどのレストランでは10種類以上は取り揃えているのが普通です。


そこでどんな銘柄があるのかちょっと調べてみました。

アメリカのビールだけではなく、ヨーロッパやオーストラリアの銘柄を取り揃えているレストランも珍しくはありません。


先ずは、日本でも知名度があるアメリカを代表する3大銘柄(大衆ブランド)として、

Budweiser(バドワイザー)、Miller(ミラー)、Coors(クアーズ)


また、この3大銘柄は低カロリーのライトビールもありますね。

それぞれ、Bud Light(バドライト)、Miller Light(ミラーライト)、「Coors Light(クアーズライト)。


その他(ボトル=瓶ビール)では、


Samuel Adams(サミュエルアダムス)苦味が効いたダークビール

Corona Extra(コロナ・エキストラ)メキシコ

Pacifico(パシフィコ)メキシコ

Amstel Light(アムステルライト)

Hineken(ハイネッケン)

Blue Moon Belgian White (ブルームーンベルジャンホワイト)

Guinness Draught Can

Hinano Tahiti(ヒナノタヒチ) タヒチ

Gordon Biersch(ゴードン・ビエッシュ)ドイツスタイルのラガービール

Lagunitas(ラグニータ)苦味が特徴

*国名が出ているのはアメリカ以外のビールです。


生ビールとして多いのは、

Bud Light(バドライト)

Stella Artois (ステラ アルトワ)ベルギー

Firestone Dbl Barrel Ale (ファイヤーストーン・ダブル・バレル・エール)樽で醸造したビールでなかなか美味しいです

Magic Hat No. 9(マジックハット No.9)

(アプリコットを使用したさっぱり感のあるフルーティーな味と香り)


等など、十数種類は取り揃えているのが普通です。


個性的な名前も多く、名前だけで飲んでみたくなります。


また、日本のビールも置いているレストランも多々あります。


レストランによって置いている銘柄も違い、行く場所(地方)によってもその地方の地ビールなども置いている場合が多いです。


ビール好きにはこれも楽しみな一つですね。


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