初めてのレンタカーでいきなりフリーウェイへ [ロスアンジェルス体験記]
今回はアメリカで初めてレンタカーを借りディズニーランドへ1人で行く話です。
朝9時頃ホテルを出てウェストウッドの街を少し過ぎたところの405というフリーウェイのそばにあるハーツレンタカーに行きました。
予約はしていないことを告げ当日でも借りられるか聞くとOKということに。
一応アメリカでは初めて運転するので小型車(Economy Car)を借りる事に。
ちなみに小型車といっても、日本の軽ではなくアメリカの普通車のことです。
アメリカは今回が初めて、アメリカでの運転も初めて、道も全くわからないことを告げ、ディズニーランド(Disneyland)まで行く道を教えてもらいましたが、かなり不安でした。
説明ももちろん英語ですし、フリーウェイや通りの名前も知っているとの前提で説明されました。
まず、ここを出て右へ行くとすぐに405(フリーウェイ)があるので、サウス(南)へ、10をイースト(東)へ、110を過ぎるとロスアンジェルスの中心街あたりで5が出てくるので、それを南に、アナハイムを少し過ぎたとあたりで降りるとOKです。
と地図を見せられながらの簡単な説明でした。
ちなみに、ロスではフリーウェイの番号は通常英語で、
405=フォーオーファイブ
10=テン
110=ワンテン
5=ファイブ
といいます。
保険の加入手続きもして、車が止めてあるところまで行きいざ運転ということに。
この時はまるで、日本での教習所で初めて路上を走るときのような緊張感を感じました。
エンジンを掛け車を走らせ、たまたま燃料メーターを見たら半分ぐらいしかガソリンが入っていない!
えっ?
事務所に戻ってその旨を伝えようか?
ちょっと英語でなんて言ったらいいのかもわからないのでやめました。
たまたますぐ近くにガソリンスタンドが見えたのでガソリンを入れることに。
ちょっと待てよ・・
車を横付けしたまでは良かったのだが、ガソリンの入れ方がわからない?
周りを見るとセルフサービスのサインがあるじゃないですか?
今では日本でもセルフサービスが当たり前ですが、当時の日本では皆無でした。
ガソリンの入れ方、ガソリンの入れる小さなドアの開け方もわからず
車内の下を覗いたりしましたが全くわからず。
仕方なく、ガソリンスタンドの兄さんにガソリンの入れ方がわからないと言ったが、ココはセルフサービスなので自分でやれの一点張りです。
その内、後ろのトラックが早くしろと馬鹿でかいクラクションを鳴らし威嚇するではないか!
それもナント!でっかい黒人のおばさん(姉さん?)が。
仕方なく何かブツブツいってるスタンドの兄さんに5ドルほど手渡しすると、急に態度が変わりニコニコしながらガソリンを入れてくれました。
つくづくアメリカ人てゲンキンやなぁ~。
と思いました。
チップの習慣があるからこれが普通なのかも。
ただ、この時はガソリン代は5ドルぐらいしか請求されなかったので本当に満タンに入っているのか心配でした。
が、後でわかったことですがガソリンのメーターが壊れていたようです。
すったもんだの末、いよいよフリーウェイへ。
405をサウスに行くには左折(日本でいう右折)しなくてはならないのでスピードを上げ3車線の一番左へ。
ロスでは、一般道でも3車線や4車線の道路がけっこうあります。
尚且つ、1車線ごとの道幅も日本よりかなり広いです。
無地入口に入り加速していくと、ナント信号があるじゃないですか?
ロスのフリーウェイは本線に入る手前に信号が結構あります。
青になって1台通り過ぎると必ず赤になり、2台目の車は自然と少し間隔があくようになっているのですね。
これも後でわかったことですが、入口付近での混雑を避けるためらしいです。
信号で混雑を制御するというアメリカ的で合理的な考え方です。
朝9時頃ホテルを出てウェストウッドの街を少し過ぎたところの405というフリーウェイのそばにあるハーツレンタカーに行きました。
予約はしていないことを告げ当日でも借りられるか聞くとOKということに。
一応アメリカでは初めて運転するので小型車(Economy Car)を借りる事に。
ちなみに小型車といっても、日本の軽ではなくアメリカの普通車のことです。
アメリカは今回が初めて、アメリカでの運転も初めて、道も全くわからないことを告げ、ディズニーランド(Disneyland)まで行く道を教えてもらいましたが、かなり不安でした。
説明ももちろん英語ですし、フリーウェイや通りの名前も知っているとの前提で説明されました。
まず、ここを出て右へ行くとすぐに405(フリーウェイ)があるので、サウス(南)へ、10をイースト(東)へ、110を過ぎるとロスアンジェルスの中心街あたりで5が出てくるので、それを南に、アナハイムを少し過ぎたとあたりで降りるとOKです。
と地図を見せられながらの簡単な説明でした。
ちなみに、ロスではフリーウェイの番号は通常英語で、
405=フォーオーファイブ
10=テン
110=ワンテン
5=ファイブ
といいます。
保険の加入手続きもして、車が止めてあるところまで行きいざ運転ということに。
この時はまるで、日本での教習所で初めて路上を走るときのような緊張感を感じました。
エンジンを掛け車を走らせ、たまたま燃料メーターを見たら半分ぐらいしかガソリンが入っていない!
えっ?
事務所に戻ってその旨を伝えようか?
ちょっと英語でなんて言ったらいいのかもわからないのでやめました。
たまたますぐ近くにガソリンスタンドが見えたのでガソリンを入れることに。
ちょっと待てよ・・
車を横付けしたまでは良かったのだが、ガソリンの入れ方がわからない?
周りを見るとセルフサービスのサインがあるじゃないですか?
今では日本でもセルフサービスが当たり前ですが、当時の日本では皆無でした。
ガソリンの入れ方、ガソリンの入れる小さなドアの開け方もわからず
車内の下を覗いたりしましたが全くわからず。
仕方なく、ガソリンスタンドの兄さんにガソリンの入れ方がわからないと言ったが、ココはセルフサービスなので自分でやれの一点張りです。
その内、後ろのトラックが早くしろと馬鹿でかいクラクションを鳴らし威嚇するではないか!
それもナント!でっかい黒人のおばさん(姉さん?)が。
仕方なく何かブツブツいってるスタンドの兄さんに5ドルほど手渡しすると、急に態度が変わりニコニコしながらガソリンを入れてくれました。
つくづくアメリカ人てゲンキンやなぁ~。
と思いました。
チップの習慣があるからこれが普通なのかも。
ただ、この時はガソリン代は5ドルぐらいしか請求されなかったので本当に満タンに入っているのか心配でした。
が、後でわかったことですがガソリンのメーターが壊れていたようです。
すったもんだの末、いよいよフリーウェイへ。
405をサウスに行くには左折(日本でいう右折)しなくてはならないのでスピードを上げ3車線の一番左へ。
ロスでは、一般道でも3車線や4車線の道路がけっこうあります。
尚且つ、1車線ごとの道幅も日本よりかなり広いです。
無地入口に入り加速していくと、ナント信号があるじゃないですか?
ロスのフリーウェイは本線に入る手前に信号が結構あります。
青になって1台通り過ぎると必ず赤になり、2台目の車は自然と少し間隔があくようになっているのですね。
これも後でわかったことですが、入口付近での混雑を避けるためらしいです。
信号で混雑を制御するというアメリカ的で合理的な考え方です。
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