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アメリカでのレンターカーの借り方 [知っておいて損しないアメリカ豆知識]

必要なもの

国際免許証(一応日本の免許証も持参のこと)とパスポート、クレジットカード。

借りたい車を指定し、借りたい期間を伝える。


*尚、クレジットカードがないと借りられない場合も多い。

*カード無しでもOKの場合は数百ドルのデポジット(deposit=保証金)が必要になる。


保険の加入

契約書に確認のためのイニシャルの記入やサインすると、保険に加入するか聞かれる。

保険は、必ずフルカバーの保険をつけること。

日本で海外旅行保険のオプション(対人、対物)で加入していた場合はダブって加入する必要はない。


現地で事故の場合などは24時間サービスを受けられるなど便利な点が多いので、
車を借りる際に同時に現地で加入したほうが何かと便利です。


あと、ドライバーが2人以上の時などはアディショナルドライバー(運転者の追加)の申込みと、
保険(賠償責任)も運転する人数分のカバーも忘れずに確認した方がいいですよ。


返却時

返却時はガソリンを満タンにして返すのだが、満タンにしないでガソリン代をレンタカー会社に払うことも可能。
この場合は、ガソリンを空っぽに近い状態のほうがお得です。

但し、かなり割高になるので、安いガソリンスタンドで満タンにして返したほうがお得です。


英会話力は必須、日本での予約が便利

現地でレンタカーを借りるにはある程度の英会話力が必要なので、
英語に自信のない方は日本で予約をしておいたほうが無難ですよ。


レンタカー豆知識

ちなみに、レンタカーを借りる場合と返す場合はチェックアウト、チェックインというのですが、
ホテルの場合と逆の表現になることを覚えておいた方がややこしくないと思います。


借りる=チェックアウト

返却=チェックイン


主なレンタカー会社

最近では日本語対応のレンタカー会社も増えてきているそうです。

・ハーツレンタカー(Hertz)

・バジェットレンタカー(Budget)

・ダラーレンタカー(DOLLAR)

・エイビスレンタカー(AVIS)

・アラモレンタカー(Alamo)

・ナショナルレンタカー(National)

・さくらレンタカー(SAKURA)(24時間日本語対応で英語に不安があっても大丈夫)

・OKレンタカー(日本人が対応)


他にも料金が安い現地の小さなレンタカー会社もあるが、日本語は通じない。

また、社会保障ナンバー(ソーシャルセキュリティーナンバー)を求められるので観光で行く日本人は無理。

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